今回は肝臓がんの末期症状を調べることになっているのですが、まずは、肝臓がんの名称の疑問について調べました。
よく耳にする、肝がん、肝臓がん、肝細胞がんという3つの名称なんですが、これは、全部イコールとしてよいのかな?ということが、私には疑問でした。
肝がんと肝臓がんは、私が思ったとおり、イコールとしてよいそうです。
しかし、問題は肝細胞がん。これは、「まあまあ、肝臓がんたちとイコールってことで!」とちょっと曖昧なのです。
というのも、肝臓がん(肝がん)は、肝臓を形成している細胞からできる...
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私の母は胃がんだったのですが、母の場合、余命を宣告された時は、すでに、素人目、そして、子供だった私の目から見ても、末期症状というのは、はっきりとわかりました。
末期の症状の母は、全身をがんによる痛みが蝕んでおり、通常の生活を送るということなどは、できるような状況ではありませんでした。
しかし、肝臓がんというのは、胃がんとは違い、普通の生活をして、痛みも何も無い場合でも、末期の肝臓がんということがあるそうです。
それもそのはず、肝臓は「沈黙の臓器」って、呼ばれているんですって。なので、肝臓が...
末期の症状の母は、全身をがんによる痛みが蝕んでおり、通常の生活を送るということなどは、できるような状況ではありませんでした。
しかし、肝臓がんというのは、胃がんとは違い、普通の生活をして、痛みも何も無い場合でも、末期の肝臓がんということがあるそうです。
それもそのはず、肝臓は「沈黙の臓器」って、呼ばれているんですって。なので、肝臓が...
末期症状だった肝臓がんを克服された方のインターネットサイトを拝見しました。
この方のお名前は、笹野富美夫さんです。
笹野さんは、肝臓がんの末期と診断され、余命3ヶ月という宣告を2004年の3月に医者から受けたそうです。
当時は55キロあった体重が38キロまで落ちるなどの闘病生活をされていました。
そして笹野さんの生きる道は、肝移植しかないと言われたそうです。
しかし、肝移植は莫大な費用がかかる上に、成功率は40%です。
笹野さんは、奥さんの体に傷をつけるということも避けたいと思ったそうで...
この方のお名前は、笹野富美夫さんです。
笹野さんは、肝臓がんの末期と診断され、余命3ヶ月という宣告を2004年の3月に医者から受けたそうです。
当時は55キロあった体重が38キロまで落ちるなどの闘病生活をされていました。
そして笹野さんの生きる道は、肝移植しかないと言われたそうです。
しかし、肝移植は莫大な費用がかかる上に、成功率は40%です。
笹野さんは、奥さんの体に傷をつけるということも避けたいと思ったそうで...