肝臓がん＝肝がん≠or＝肝細胞がん

今回は肝臓がんの末期症状を調べることになっているのですが、まずは、肝臓がんの名称の疑問について調べました。

よく耳にする、肝がん、肝臓がん、肝細胞がんという３つの名称なんですが、これは、全部イコールとしてよいのかな？ということが、私には疑問でした。

肝がんと肝臓がんは、私が思ったとおり、イコールとしてよいそうです。

しかし、問題は肝細胞がん。これは、「まあまあ、肝臓がんたちとイコールってことで！」とちょっと曖昧なのです。

というのも、肝臓がん（肝がん）は、肝臓を形成している細胞からできるがんということなのです。
そして、肝臓を形成している細胞っていうのが、2種類あるんだそうです。

なので、厳密には、肝臓がんは「肝細胞がん」と「胆管細胞がん」に分ける事ができるんだそうです。

でも、肝臓がんのマジョリティが、「肝細胞がん」のために、肝臓がんイコール肝細胞がんとしている場合もあるそうです。

いやあ、もう、素人には、頭がこんがらがっちゃうので、どうか、「肝臓がん」一個に統一してください！・・・って気分です。
誰に言えばいいかわかりませんが。

長年の疑問が解けました。+1 !

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